貧血になったときの対処法

仰向けになり足を高くして横になる

仰向けになり足を高くして横になる

 

症状が現れた際は、一旦作業を中断しましょう。
仕事や家事の内容によっては作業中断するのが困難かもしれませんが、その場合でも出来る限り、休息を取れる姿勢に移りましょう。

 

貧血は常日頃から注意をしておくことが必要ですが、突然起こることもあります。
いざというときの対処法は、仰向けになり足を高くして横になるのがいいでしょう。
これは頭部への血流をよくすることに繋がります。

 

そしてしばらくは安静にすることをおすすめします。


ベルトなど身体を縛るものを緩める

ベルトなど身体を縛るものを緩める

 

急に動いたり立ち上がったりするとめまいを起こす可能性もありますので、ベルトなどは緩めるようにし、深呼吸をしましょう。
また、体を温め血流をよくすることが大切です。

 

貧血は鉄分と血流に関係が深いので、症状を感じたらまず足を高くして安静にし、次に体を温めて血流をよくすることが大切です。ゆっくりと行動し、普段の生活を見直してみましょう。

 

 


体を温める

体を温める

 

血行を促進させるために体を温めるということも大切です。
私もこの応急処置を実際に行ったことがありますが、身体が楽になりしばらくすると症状が回復しました。

 

しかし、これはあくまでも応急処置ですので、根本的な改善には至っていません。
症状が回復したらきちんと病院を受診して検査と治療をするということが大切です。

 

起床時、今日もまた貧血症状で出そうだなと感じた場合

 

予防策として予め厚手の手袋や靴下を着用しておきましょう。
朝の時点から手足を温める対策を施しておけば、日中の作業中の貧血リスクを下げられます。

 

そして、手足を温める対策を進めるのがコツです。
自宅ならタンスに向かって靴下や手袋を取り出しましょう。
手足には多数の重要な血管がありますので、そこを適度に温める事で貧血特有の症状を改善に向かわせられます。

 

また腰回りと首を温める事も大事です。
ひざ掛けを利用する、マフラーで首の体温を上げる等の対策も効果的です。


病院を受診する

病院を受診する

 

貧血は重症になると長引き、病院で診てもらうことも必要になってきます。
貧血は、血液の中の赤血球の血色素であるヘモグロビンの数値が低下することで引き起こす疾患です。
怪我や病気による継続的な出血、食生活の乱れによる栄養の偏り、生理時の経血などが主な原因となります。

 

症状としては、めまいや立ちくらみ、脈が速くなる、動悸がする、息切れがする、疲れやすくなる、体がだるい、食欲がない、吐き気がする、頭痛がするなどがあります。
経験があるという人も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
私の場合はその都度病院を受診して点滴や注射で鉄剤を投与してもらっています。
点滴や注射は血管に直接働きかけることができる方法なので即効性があります。

 

日ごろの工夫

 

鉄分の多い食事は普段から摂るようにし、ヘモグロビンの不足を解消するためにビタミンB12と葉酸もバランスよく摂取するようにしましょう。


 

貧血にならないために

 

女性の場合は特に鉄血乏性貧血という、鉄分の不足による貧血を起こしやすいです。
これは普段の食事で防ぐことができますので、なるべく鉄分の多いレバーや魚介類を積極的に摂取しておくようにしましょう。
食生活が偏りがちの場合は、サプリメントなどで補うことも重要です。

 

女性の方は男性に比べて貧血になりやすいです。
バイオリズムの変化が男性より激しいため、特に激しい運動をしたり仕事をしていない時でも、体調不良に陥ります。
鉄分を正しく定期的に補給する事が貧血予防の秘訣です。

 

ただ、それはあくまで予防策であり、実際に貧血による体調不良が出た後にサプリメントや緑黄色野菜を食べても、それが直ちに治る事はありません。